本を読む時の話

幼いころから本を読むのが好きで、社会人になった今は活字を読むことに抵抗がない自分を褒めてあげたいし、心底良かったと思う。

 

最近はずっとKindle unlimitedで本を読んでいる。

電子書籍なので本を持ち運ぶ必要はないし、隙間時間にパッと開いて読むことができる。取扱書籍も増えてきて、何か学ばないとなと危機感に迫られた時はとりあえずKindle Unlimitedでビジネス本を漁ることにしている。

 

デメリットとして感じているのは、Twitterや LINEなどにすぐにスイッチ出来てしまうことだ。娯楽に手が届きやすい。

また、電子書籍特有だろうか。読んだけど読んだ気にならない、頭に入ってこないことがある。ただ目を通しているだけ、になっていることがある。

 

これらの対策としては、まず読む時は機内モードにしてWi-Fiも切断する。そしてSiriの読み上げ機能を使って、耳と目の双方で読むことにした。

Siriの読み上げ機能はすごい。淀みがないし、すっと頭に入ってくる。同時に目でも追うことで、一層内容が入ってくる感覚がある。

難点としては、私は本を読みながら、気になった箇所はメモするようにしている。読み上げ機能を使っていると、つい先に先に進んでしまいがちだ。これはもう自分の意思で、メモしたい箇所があったらすぐに読み上げ機能をストップするという事をやっていくしかない。

 

今までいろんな本を読んできたけど、いまいちアウトプットができていない。このブログを活用して、本を読んだらアウトプットしていきたい。